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受信型スキルテストで仕事における発信型能力が測定できるか

日本では依然としてTOEIC(R) (L, R) テストに代表される受信型スキルのテストスコアがそのまま実社会/ビジネスで通用するように考えている人が多いですが、実際にはそうではありません。筆者が2012年6月の外国語教育学会 (JALT) PanSIG 大会で発表した論文が、そうした誤謬を実測データを基に検証しています。ここに、一般の人に分かりやすく解説した記事を紹介します(これは、日本英語検定協会(STEP)発行のSTEP BULATS通信 2012-2013特別号に掲載されたものと基本的には同じです)。

BULATS Tsushin 2012 – 2013 Special Issue pp.2 – 3 (repl)